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seongbukdong image 韓国民族の暮らしの中でアリラン峠は挫折と試練の歴史、そしてそれを克服する過程を物語っています。アリラン峠はグェナリボッジム(長い旅をするとき背負って歩く包)を背負って越えた峠であり、涙を流しながら歩いた峠でした。そのためか韓国には実存の峠にしろ象徴の峠にしろアリラン峠が多いです。日帝強制占領期間にはこれをテーマにした映画が作られ、民族の念願を象徴的に描いたりしました。

アリラン峠はドナム交差点を基点として西方にドンソムン洞、東にドンソン洞を通ってドナム洞、ジョンヌン通りと交差するアリラン市場の前までの道路をさします。春史ナ・ウンギュ(羅雲奎)はここで撮影した映画 「アリラン」を 1926年に発表しました。これを記念して毎年アリラン祭りを開催しており、1997年アリラン峠を「‘映画の通り」として造成する計画を立て、テーマ公園造成、アリランシネマセンター、アリラン情報図書館などを設立、伝統と歴史、文化が生きて呼吸する通りに様変りしました。アリラン峠のあちこちに憩い場とナ・ウンギュ小公園など休息の空間が造成されており、家族のハイキングの場所としても申し分ありません。